北海道@ヒルトンニセコビレッジ

あぢぃ~。。。[E:sweat01]
涼しい幸せ満喫[E:typhoon]から、一変、、、現実に引き戻され、東京に戻りました。

前回に引き続き、北海道のヒルトンニセコビレッジでの写真をアップ[E:camera]。

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ホテルの部屋からは、羊蹄山がきれいに見えます。「蝦夷富士」の別名を持つだけあって、見事なお姿です[E:fuji]。

Pic10はっきり言って食い道楽です[E:coldsweats01]。胃袋かなり伸びきり、ヤバイ[E:shock]。

とにかく、何を食べても美味しくって、野菜も、海鮮もモリモリ頂きました。朝食ブッフェも新鮮野菜がいっぱい。トマトもジャガイモ、トウモロコシもそのおいしさはただ事じゃないです[E:delicious]。

ホテル内には天然温泉[E:spa]があります。温泉の目の前には池があり、鯉[E:fish]がたくさん泳いでいました。温泉の湯が池にこぼれ落ちているのですが、そこに鯉が集まってきて不思議&面白かったです。

館内1階の「Wakka Spa(ワッカスパ)」では、自然からのエネルギーを受けるという、先住民アイヌのスピリットをベースにした、座禅に通じるような儀式を導入に、「クラランス」ならではの究極エステを受け、とろけそうなひと時を味わいました。

館内の日本料理店「REN(レン)」はお寿司、鉄板焼き、日本料理の3ゾーンに分かれていて、最終日にお邪魔したのはお寿司の「レラ」。カウンター席で最高に美味しいお寿司を頂きました。ウニは保存用の明礬(ミョウバン)を使っていない、地元産の絶品ウニ。東京のお寿司屋さんでは高級店でも大抵、ウニに明礬が入っているそうですが、こちらは産地が近いこともあって、苦みのしない、本当に甘いウニを堪能できました。(写真撮るの忘れた[E:dash])

ディナーは有名レストラン「KAMIMURA」へ。シェフの上村雄一さんはシドニーの超人気レストラン「Tetsuya’s」で修業した方です。和洋中様々な料理が混ざり合うオーストラリアで基礎を学んだシェフらしく、ボーダーレスな懐石スタイルがお得意。地元の食材が最大限に生かされています。この日のディナーの献立はこちら。
(こちらは写真バッチリ[E:scissors])

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・カナッペ(キャビアと卵、黒トリュフ)
・余市産ウニと男爵いものピューレ、コンソメゼリー

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・ニセコ産カリフラワー、貝柱のクリーム&ハーブ
・フルーツトマトのロースト&パンチェッタソース

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・仔牛のロースト、蝦夷ワサビバター
・佐藤錦のソルベ

Pic8・ルバーブのスープとアイスクリーム

北海道というと、冬のイメージが強く、私も昔、スキーで何度か行ったことがありますが、実は、夏場が最高!という事をあらためて実感しました。

都会の蒸し暑さから逃れられるし、空気も食事も美味しいので、夏バテ解消にはもってこい。夏の暑さに弱い人はショートエスケイプでも効果が期待できますが、思い切って1週間ぐらい逗留できたら幸せかも~[E:note]

敷地内にゴルフコースやツリートレッキング、サイクリングなどアクティビティも充実しているので、グループでも楽しめておすすめデス[E:happy01]。

Hilton Niseko Village
http://hiltonjapan.ehotel-reserve.com/hilton-niseko/index.html

レストラン「KAMIMURA」
http://www.kamimura-niseko.com/

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