2019年あけましておめでとうございます。皆様にとって幸多き一年となりますよう、心からお祈りします。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
年末年始は恒例のタイではなく、久しぶりに台湾(台北)でのんびり過ごしてきました。
未来に向けての第一歩。
左に建つのは誠品生活 (伊藤豊雄氏がデザイン)。一方、右は1937年創立の歴史あるたばこ工場のレトロ建物をリノベーションしたミュージアム施設。モダンとクラシックの間に立ってみました。かれこれ8年前に誠品書店に訪れた際、書籍とファッション、ライフスタイルが融合したすごい店があるんだと驚いたのですが、ついに日本に今年上陸する模様。楽しみです。
滞在中は、足裏・全身マッサージ、台湾式シャンプーで身も心もほぐしてもらえました。台北随一のパワースポット、龍山寺やレトロ&モダンの進化系リノベーションスポット、夜市、加賀屋温泉などを訪れました。小籠包、雲南料理、薬膳鍋、北京ダック、飲茶、お粥、中華(広東)などのグルメ三昧も堪能。
ホテルは2018年9月にオープンしたばかりの「ルネッサンス台北士林ホテル」に滞在。まだ真新しいので、どこもきれいなのに加え、デザイナーズホテルのような造りで、開放感もたっぷり。滞在中は想像以上に肌寒く、お天気に恵まれなかったので、屋上プールには入りませんでしたが、絶景を楽しみました。人気の士林夜市の近くだったのも便利でした。オープンして初めてのお正月ということもあり、ホテルではカウントダウンパーティが催され、シャンパンやフードでもてなしてくれました。泊まり客とホテルスタッフが深夜まで皆で盛り上がり、楽しい年越しになりました。日本人は全然見当たらず、まだレアなホテルでオススメです。
1年間の疲れをしっかり取って、心身共にリフレッシュ。さらに、パワースポットでエナジーチャージ。今年も感謝の気持ちを忘れず、日々精進していきたいと思います。