過剰なほどのボリューム感、左右不ぞろいのデザイン――そんな茶目っ気を感じさせる装いが、2017年春夏シーズンの東京コレクションでは活気づきました。ガーリーな雰囲気、涼しげなレイヤード(重ね着)といった世界的なトレンドも意識されていましたが、一方で日本の古典的な服飾文化をとらえ直すアプローチも。“東京らしさ”が存分に表現されていました。
読売新聞「YOMIURI ONLINE」の「大手小町」に寄稿しました。
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2017年春夏東京コレクションリポート(後編)~世界的なトレンドと日本文化と
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/beauty/fcolumn/CO005410/20161209-OYT8T50033.html
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2017年春夏東京コレクションリポート(前編)~様変わりするファッションショー
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/beauty/fcolumn/CO005410/20161124-OYT8T50034.html
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