2017-18年秋冬シーズン向けのニューヨーク・ファッションウィーク(2月9~16日)では、ビジネスの都にふさわしい“強い女”のイメージが示されました。女性の立場をおとしめる態度が伝えられている新大統領に、おひざ元から「NO」を突きつけるような表現が多く見られました。変化や多様性を受け入れるのが本当の意味での「アメリカ流」――そう問いかけてくる今回のNYコレクションから、後編では新たな女性像を提案した6ブランドを紹介します。
読売新聞「YOMIURI ONLINE」の「大手小町」に寄稿しました。
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2017-18年秋冬ニューヨークコレクションリポート(後編)~「NYらしさ=多様性」を追求
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/beauty/fcolumn/CO005410/20170316-OYT8T50058.html
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