気負わない着こなしは春夏のイメージが強いですが、アウターがかさばりやすい真冬にこそ使いこなしたいもの。着膨れを避ける上で、春夏をイメージさせるようなデニム、薄手生地、コットンなどの素材を使ったレイヤード(重ね着)はメリット大。無用にボリュームを出し過ぎないスタイリングのコツは「縦落ち感」の強調と「ヌケ感」のアピール。上下で量感をずらす合わせ方や、小物を使った細見せテクニックも組み合わせてみて。
「日経ウーマンオンライン」(WOL)に寄稿しました。
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冬の着膨れ注意報! すっきりしたコート姿になるコツ