長い歴史を持つ「東京コレクション」が「Amazon Fashion Week TOKYO(アマゾン ファッション ウィーク東京)」の位置付けを得て、様変わりしつつあるようです。
参加ブランドの数やテイストの広がりが東コレに厚みをもたらしています。「アット トーキョー(AT TOKYO)」をはじめ、話題性の高い企画も増えて、盛りだくさんの内容となりました。
日本の伝統的な美意識や職人技が盛り込まれたり、ストリートカルチャーや工業・ケミカルテイストが打ち出されたりして、今まで以上にクリエーションの深みが増しています。ファッションを通したメッセージ性や表現力も強まりました。
「ランウェイ解読」に寄稿しましたので、ご覧ください。
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【宮田理江のランウェイ解読 Vol.48】2018-19年秋冬東京コレクション