2019年春夏シーズンは、ビッグトレンドだった「ストリート」が落ち着きを見せ、定番の仲間入り。新たに台頭してきたのは、テイラードやクチュールといった、正統派寄りの装いです。コンパクトやナローなシルエットが打ち出され始めています。一方で、シーンフリーやジェンダーレスのうねりはさらに勢いを増しています。着心地を重視する「コンフォート（快適）」志向は新たなシーズンも多くのトレンドを下支えするでしょう。
◆スポーツテーラリング Sports Tailoring
◆ワーク・アウトドアフェミニン Work・Outdoor Feminine
◆ミドルイースタン（中東） Middle Eastern
◆アーバンビーチ Urban Beach
◆テクノスタルジー Tech-Nostalgie
◆ロマンティッククチュール Romantic Couture
2019年春夏ファッショントレンド、６つのキーワードで解説しました。ご覧くださいませ。
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【宮田理江のランウェイ解読 Vol.54】「機能とモード感」「伝統と革新」入り交じる～2019年春夏ファッションの６大トレンド～
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