「Amazon Fashion Week TOKYO(アマゾン ファッション ウィーク東京、通称・東京コレクション)」2019-20秋冬の変化を印象づけたのは、デビューコレクションの多さでした。さらに、ウィメンズブランドがメンズをデビューさせるケースが一気に増えた点も目につきました。
クラシカルやテーラードといった正統派・エレガンス回帰のグローバルトレンドの流れは東コレでも顕著に見受けられました。一方、ダークエレガンスやトリッキーディテール、ミステリアスムードなど、オーソドックスな装いを揺さぶる試みも相次いでいました。25ブランドをリポートしました。
◆アンリアレイジ(ANREALAGE)
◆ビューティフルピープル(beautiful people)
◆ハイク(HYKE)
◆ザ・リラクス(THE RERACS)
◆チノ(CINOH)
◆ポステレガント(POSTELEGANT)
◆レインメーカー(RAINMAKER)
◆ザ・ダラス(THE Dallas)
◆マラミュート(malamute)
◆ティート トウキョウ(tiit tokyo)
◆アオイ ワナカ(AOI WANAKA)
◆リエカ イノウエ ヌー(RIEKA INOUE GNU)
◆コトハヨコザワ(kotohayokozawa)
◆アクオド バイ チャヌ(ACUOD by CHANU)
◆ケイスケ ヨシダ(KEISUKEYOSHIDA)
◆リョウタムラカミ(RYOTAMURAKAMI)
◆コシェ(KOCHE)
◆シロマ(SHIROMA)
◆ハレ(HARE)
◆サルダリーニ カシミヤフレークス バイ ウジョー(SALDARNI CASHMERE FLAKES by UJOH)
◆まとふ(matohu)
◆サポートサーフェス(support surface)
◆タエ アシダ(TAE ASHIDA)
◆ヒロココシノ(HIROKO KOSHINO)
◆フクシマ プライド バイ ジュンコ コシノ(FUKUSHIMA PRIDE by JUNKO KOSHINO)
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【宮田理江のランウェイ解読 Vol.56】2019-20年秋冬東京コレクション