秋トレンドを占う2019-20年秋冬向け展示会では、あちこちでアニマル柄が提案されていました。今秋の3大モチーフはレオパード(ヒョウ)、パイソン、ゼブラという“攻め柄”トリオ。服だけではなく、バッグや靴にも登場しています。
アニマル柄が盛り上がる背景には、1980~90年代ファッションの復活があります。この秋はクラシカルやエレガンスに加え、グラマラスも重要なムードに浮上。着こなし方も“きれいめ×グラマラス”といった、相反するテイストミックスが軸になりそう。クラシカルな雰囲気の服に、アニマル柄のアイテムを引き合わせるだけで、こなれたコーディネートが実現します。
「WWD JAPAN .com」に寄稿しました。
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2019-20年秋冬は“攻め柄”がトレンド! レオパード、パイソン、ゼブラの強力トリオ