2020-21年秋冬のファッショントレンドは「守り」に入りました。コンサバティブ(保守的)という意味ではなく、それぞれのブランドが持ち味を守り、着る人を防護するようなプロテクションウエアを提案したという二重の意味です。不安の時代を見越したかのようなダークムードが基調になる一方で、グラマラスな裏トレンドも浮上。ウイルスと共生する時代に、おしゃれの楽しさも提案しています。
◆バック・トゥ・ザ・クラシック(Back to the Classic)
◆サバイバル&プロテクト(Survival and Protect)
◆リモデル、リボーン、リフレッシュ(Re-model Re-born Re-fresh)
◆アンチトレンド(Anti-Trend)
◆ダークフューチャー(Dark Future)
◆グラムロマン(Gram Roman)
【宮田理江のランウェイ解読】をご覧ください。
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クラシック回帰進み、サバイバル感濃く~2020-21年秋冬ファッションの6大トレンド~