2016年東京コレクションではディテール（細部）の表現に
凝った作品が多く見られました。シースルーやスリットで
あざとくないエロスを打ち出す提案も相次ぎました。
アシンメトリー（非対称）やラッフル、フリンジ、結び目などで
動きを出す工夫が増えました。シルエットや素材に加え、
ディテールに注目してみると、東コレの「今」が見えてきます。
Fashionsnap.comで執筆しました。ぜひご覧下さい。
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【2016春夏東コレ総括②】ディテールから読み解く5つのキーワード
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