リアルのファッションショーを見合わせるブランドが相次ぎ、過去にない困難と向き合った2021年春夏シーズンのモード界。しかし、逆風に立ち向かうかのように、クリエーションには楽観が注ぎ込まれました。同時に、凜々しさが押し出され、コロナ禍を乗り越えるパワーを、装いに打ち出しています。若々しいムードや、ソーシャルグッドへの共感が盛り込まれ、ファッションの意味をあらためて問い直す節目ともなっています。2021年春夏トレンド6大トレンドをアパレルウェブに寄稿しました。
◆ホープ・アンド・ネイチャー(Hope and Nature)
◆ユースヘルシー(Youth Healthy)
◆ドレス・アットホーム(Dress at Home)
◆ミニ・マックス(Mini-Max)
◆ソーシャルグッド・アクション(Social Good Action)
◆アイム・プラウド(I’m Proud)
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【宮田理江のランウェイ解読 Vol.70】ヘルシーでエイジレス、夢と現実が同居~2021年春夏ファッションの6大トレンド~
https://apparel-web.com/pickup/243624
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In the Spring/Summer 2021 season, the fashion world faced unprecedented challenges, with a number of brands foregoing real fashion shows.
With its youthful mood and sympathy for social good, the collection also marks a turning point in rethinking the meaning of fashion.