読売新聞（2021年6月17日朝刊）で、取材を受け、私のコメントが掲載されました。最近の「若者に古着が人気」の背景・理由についてお話ししました。
レトロやノスタルジーといったトレンドの流れから、古着は再評価が進んでいます。背景にあるのは、サステナビリティー意識の広がり。無駄なゴミを出さない古着そのものが「サステナファッション」の代名詞的存在です。
デザインを使い捨てにしない点でタイムレスとも言えます。他人の評価は気にせず、好きな服を着続けるようなこだわり派が増えてきたのも古着ブームの一因。新品ばかりでまとめるのではなく、古着を取り入れることによって、全体がこなれて映るメリットが支持されているようです。
私も古着やヴィンテージが好きなので、今後の広がりが楽しみです。
記者の松本彩和さん、本当にありがとうございました。
読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/
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I was interviewed by the Yomiuri Shimbun (morning edition, June 17, 2021) and my comments were published. I talked about the background and reasons behind the recent “popularity of used clothing among young people.
