「ポスト・コロナ」を感じさせる装いとして急浮上してきたのが、ボディーにフィットするセカンドスキンのアイテムです。その先駆け的存在ともいえるのが、東京2020オリンピックのジップアップジャケットも手掛けた、廣川玉枝氏による「ソマルタ(SOMARTA)」の「スキンシリーズ」。“第2の皮膚”をコンセプトにした、無縫製のホールガーメントのニットが特徴のブランドです。
この秋冬は進化を遂げて、欧米の有力ブランドからも新感覚のセカンドスキンが続々と登場しています。たとえば「プラダ(PRADA)」は、タトゥーのようなストレッチハイネックを、レイヤードルックの要として提案。
「WWD JAPAN .com」に寄稿しました。
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2021-22年秋冬トレンド「プラダ」など続々登場“セカンドスキン”でレイヤード制覇
https://www.wwdjapan.com/articles/1282011
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The post-Corona look has emerged in the form of body-hugging, second-skin items. This fall and winter, we have seen an evolution, with many leading brands introducing new types of second skins.