GALLERY MUVEIL(ギャラリー ミュベール)のサイトでの寄稿。7月3本目の記事が公開されましたので、お知らせします。
「MUVEIL(ミュベール)」とご縁の深い写真家に角田明子(つのだ・あきこ)さんがいます。以前もサンタクロースをテーマにした展覧会を、東京・南青山のコンセプトショップ「GALLERY MUVEIL(ギャラリー ミュベール)」で開催しました。今回はタイのチェンマイで撮られた写真展“REGENBOGEN~a walk around Chiang Mai”を7月30日~8月14日の間、開催します。
タイトルになっている「REGENBOGEN(レーゲンボーゲン)」は角田さんがライフワーク的にまとめている冊子の名前です。訪れた旅先での出会いをシリーズ化しています。ドイツ語で「虹」という意味があるそうです。
これまでに刊行されたラトビア、エストニア、メキシコ、スウェーデン、デンマーク編はいずれも角田さんならではのやさしく穏やかな光と色彩で各地の魅力を写し取っています。そして、2016年春に刊行されたシリーズ最新作は初のアジアへ。舞台になったのは、「北方のバラ」とも呼ばれる、タイの古都チェンマイです。
実は私はタイが大好きで、チェンマイにも何度かお邪魔しています。日本では首都バンコクが最も有名ですが、チェンマイは首都ほどは都市化が進んでいないうえ、歴史を感じさせる雰囲気があり、のんびり過ごしやすい街。日本人のリタイア者が大勢、移住していることからも知られています。
「GALLERY MUVEIL」サイトに寄稿しました。
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チェンマイ写真展をGALLERY MUVEILで開催 グランマチャームもタイ版登場
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