女優のケイト・ハドソンがWFP国連世界食糧計画(国連WFP)親善大使に任命　マイケル・コースがイベント開催

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2015年からMICHAEL KORS（マイケル・コース）の“ウォッチ・ハンガー・ストップ(Watch Hunger Stop)”キャンペーンのアンバサダーを務めてきた女優のケイト・ハドソンがWFP国連世界食糧計画(国連WFP)親善大使に任命されたのを受けて、２つのイベント“インカンバセーション・ウィズ”とプライベート・ディナーが2018年11月7日、アメリカのロサンゼルスで開催されました。

“インカンバセーション・ウィズ” ではカルフォルニア大学ロサンゼルス校(以下UCLA)で開催され、マイケル・コース、ケイト・ハドソン、そして国連WFPのリーハン・アサドを迎え、UCLAの学生300人を前にパネルディスカッション形式で行われました。会場の外には今年の“ウォッチ・ハンガー・ストップ”Tシャツのデザインが施されたトラックも登場しました。

同日夜にはマイケル・コースによってプライベートディナーが開催され、活動に賛同するたくさんのゲストが来場しました。

「飢餓は解決可能であり、世界で取り組むべき問題で、誰もがその問題解決に関わることができます。ケイトは最適な形でそれを伝えることができます。私たちは温かで、聡明に、そしてユーモアと歓びをもってそれをメッセージとして伝えていきたいと思っていました。彼女はその全てをもち合せています。彼女は国連WFPにとって完璧なパートナーになるでしょう」とマイケル･コースは述べています。