「Sergio Rossi(セルジオ ロッシ)」2018年春夏コレクション

「Sergio Rossi(セルジオ ロッシ)」2018年春夏コレクション

「Sergio Rossi(セルジオ ロッシ)」2018年春夏コレクション

「Sergio Rossi(セルジオ ロッシ)」2018年春夏コレクション

「Sergio Rossi(セルジオ ロッシ)」2018年春夏コレクション

「Sergio Rossi(セルジオ ロッシ)」2018年春夏コレクション

「Sergio Rossi(セルジオ ロッシ)」2018年春夏コレクション

「Sergio Rossi(セルジオ ロッシ)」2018年春夏コレクション

「Sergio Rossi(セルジオ ロッシ)」2018年春夏コレクション

「Sergio Rossi(セルジオ ロッシ)」2018年春夏コレクション

「Sergio Rossi(セルジオ ロッシ)」は2017年9月22日、ミラノ・ファッションウイーク期間中に2018年春夏コレクションを発表しました。

ロマンティックなモダニズム。エッジィで洗練され、そして装飾主義におけるミニマリスト。新しい「セルジオ ロッシ」の「sr1」コレクションは、1990年代後半のイメージや神話からインスピレーションを受けてきたブランドの歴史を引き継いでいます。

ポインテッドトゥはシャープで印象的で力強い1997年にセルジオ・ロッシ氏の手によりデザインされたオリジナルピース。「sr1」の3シーズン目はさらに画期的で斬新な要素が加わります。より長めのポインテッドトゥのフラットは、シンプルでグラフィックサインを描きます。ミラーリングされたボルトにあしらわれたクリスタルはスタッズのイメージを再定義します。空想的なブレスレットとリボンのジオメトリックなアンクルストラップのデザインはイブニングドレスのほのかな記憶を彷彿とさせ、それぞれのクリエーションをオートクチュールへと転じさせます。

ブラジルに原種をもつ花ブラジリアンアブリコからインスパイアされたフラワーディテールは、花冠の周りに あしらわれたミラーメタルの花びらが三次元の効果を作り出し、とても優美で抽象的です。メアリージェーンのモデルはアーカイブから再び息を吹き返し、色合いはシトロン、ラズベリー、ブルーラグーン、 パウダーピンクにブラックと幅広いカラーパレットとなります。

3シーズン目にして「sr1」はクラシックなものとなります。ピンクと ブルーのメタルの色調と共に、インレイ柄はよりフェミニンになりました。リグーリア海岸の波線を感じるポルトフィーノ ストライプは、ライトブルーの色合いがラグーンに映る夏の夜明けを思い起こさせます。  コレクションのスクエアラインは強い女性らしさの美と魅力を定義し続けています。

バリエーションが広がり、深みを増した「sr1」。春からのおしゃれな足元に加えたい選択肢がまた増えたようです。

#MomentsofWonder

Sergio Rossi
www.sergiorossi.com

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