「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展へ 見とれるクチュール美

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ロンドンから国際特急「ユーロスター」に乗ってパリへ向かったのは、「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」(CHRISTIAN DIOR, DESIGNER OF DREAMS)展を見るためです。ルーブル美術館に隣接するパリ装飾芸術美術館の全館を使った、デビューコレクションの発表から70周年を祝う大型エキシビションです。

1947年から現在までにメゾンから紡ぎ出された、300点以上のドレスが集められています。オートクチュール・メゾンならではの豪奢でリュクスなドレスのほかに、アトリエで使用された生地やファッションフォト、デッサン、文書などの資料も展示。表紙を飾ったモード誌もアート作品のように壁面を埋め尽くしています。帽子やジュエリー、バッグ、シューズ、香水瓶なども集められた、壮大な展示内容となっています。ムッシュ・ディオールが収集した貴重なアート作品も展示されていました。

 

「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展へ 見とれるクチュール美

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館内の展示は中央ホールから右側の展示室と左側の展示室で内容が大きく2つに分かれています。左右の両翼をつなぐ中央ホールには、1947年のファーストコレクションで発表された、伝説的な「ニュールック」を展示。左側は主にムッシュ・ディオールに関する展示で、右側は歴代のアーティスティック ディレクターたちの作品をそろえています。ムッシュの後を受け継いだ6人の歴代アーティスティック ディレクター(イヴ・サンローラン、マルク・ボアン、ジャンフランコ・フェレ、ジョン・ガリアーノ、ラフ・シモンズ、そして現在のマリア・グラツィア・キウリ)が手がけたピースが年代順に展示されていて、作風の違いを感じ取りやすくなっていました。

歴史の長いメゾンならではの圧倒的なクリエーションの厚みを実感できる、またとない機会。クチュリエの丹念な手仕事、贅沢な素材使いが、見る者を夢の世界に誘ってくれます。この展覧会を見るためにドーバー海峡を渡ってパリまで出掛けて本当によかったと実感しました。2018年1月7日まで開催中です。

「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」(CHRISTIAN DIOR, DESIGNER OF DREAMS)展の詳細はこちら
https://riemiyata.com/art/18157/

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