マーク・ボスウィック×リリシズム@オプティチュード青山店

P11

P22

叙情的、ポエティックな世界観に
魅了される東京発ブランド「LyricisM(リリシズム)」

「リリシズム」のクリエイティブディレクター、佐々木真由美さんは、
セレクトショップ「オプティチュード」の
デレクションも手がけていらっしゃいます。
そのセレクトには私好みのときめくものがあり、
いつも楽しみにしています。

その「リリシズム」が、ファッション写真家としてもカリスマ的な
人気を誇るマーク・ボスウィックと組んだショートフィルム映像と
写真が「LyricisM meets Mark Borthwick」と題し、
Optitude(オプティチュード)青山店で公開中です[E:shine](2/24まで)。

ボスウィックはファッション写真の表現を確信した写真家で、
マルタン・マルジェラやコム・デ・ギャルソンとの仕事でも知られています。
ぼんやりしてブレた雰囲気の写真は、まさにポエティック[E:tulip]。
「リリシズム」のイメージにピッタリでした[E:ribbon]。

「AGE of AQUARIUS(水瓶座の時代)」がテーマの
この春夏リリシズム新作もお披露目されました。

AGE of AQUARIUSはクリスタルのような時代。
生き生きとした光り輝いて、自由で解放された
真実を生きる清い女性・・・。
そんな女性をイメージした2011春夏コレクション。

水瓶座の私にとっては、興味がさらに広がります[E:diamond]。

P33_2

一方、「オプティチュード」のセレクトブランドでは、
あの伝説的ブランド「イミテーション・オブ・クライスト」を手がけていた
Tara Subkoff (タラ・サブコフ)が5年の沈黙を破って復活した
「IMITATION」がお披露目されました[E:crown]。
その妖しいレース世界は、ロマンチズム、シニカル、そして毒気。
タラの世界は健在! ワードローブに加えたいです[E:heart]。

LyricisM meets Mark Borthwick(2011年2月24日まで)
オプティチュード 青山店
東京都港区南青山 5-4-41 グラッセリア青山
詳細はこちら

Go to top