テーマは「Psycho Killer」。
パンクとアフロリズムを融合させた
80年代のバンド「TALKING HEADS」の
代表曲「Psycho Killer」が流れる中、
NOZOMI ISHIGURO tambourine
（ノゾミイシグロ タンバリン）のショーがスタート。
デヴィッド・バーンがボーカルを務めた「TALKING HEADS」は
伝説的なライブ映画「ストップ・メイキング・センス」（1984年）でも有名。
グループ内グループの「トムトム・クラブ」をつくったり、早くから
アフリカ音楽を取り入れたりとその後のミュージクシーンに
与えた影響は大きく、テクノ音楽を先導したようなところもあり、
日本でも今なおファンの多いバンド。
ショーではデザイナー自身が描き殴ったようなプリントの
カットソーや、ぼろぼろに切り裂かれたスエットなど、
グランジテイスト満載のコレクションが披露されました。
後半は、フリルやフラワープリント、デニムパッチワークなど、
カントリー＆ストリートをミックスしたような
スタイルがランウェイを彩りました。
写真はこちら☆
http://www.apparel-web.com/collection/2013ss/tokyo/nozomi-ishiguro-tambourine/
NOZOMI ISHIGURO tambourine
http://web.me.com/nozomi.ishiguro/web/HOME.html
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