スイスのラグジュアリーブランド「BALLY(バリー)」から2020年春夏シーズンのアイウェアコレクションが発表されました。洗練されたクラシックスタイルはそのままに、伝統的なディテールに現代性を加えたシルエットやフレームが登場します。
シェイプはタイムレスな洗練とエレガンスが柱になり、様々なシーンに合う使いやすいカラーが多用途性をもたらします。アビエイター、ナビゲーター、パイロットスタイルはビンテージにインスパイアされたスポーツの美学とクリーンなラインを組み合わせています。レトロなルックスはサマースタイルの新鮮なアクセントに。ノーズパットなどの小さなアクセントからフレームのフロント、テンプルの飾りまで、バリーグリップのモチーフがコレクション全体に取り入れられています。このアイコニックなモチーフは、1920年代に初めてハイキングブーツのソールに使用されたスパルタグリップが元となっています。
スマートフィットモデルに加え、アジアンフィットフレームも用意されています。コレクションは世界中のバリー直営店、Bally.comとマルコリンの販路で販売。タイムレスなムードを寄り添わせてくれるアイウェアは春夏ルックのキーピースになってくれそうです。