「COACH(コーチ)」は”Coach Family (コーチ ファミリー)”と題した2020-21年秋冬コレクションのグローバル広告キャンペーンを公開しました。このキャンペーンは、家族の絆、変わることのない人と人との絆、そして血のつながりだけではない多様な家族のあり方を意味する“モダンファミリー”が持つパワーを感じさせるストーリーを物語ります。
今回のキャンペーンには、コーチの顔としておなじみのジェニファー・ロペス (Jennifer Lopez) とマイケル・B・ジョーダン (Michael B. Jordan)、コーチのアンバサダーを務める水原希子とジェレミー・リン (Jeremy Lin) が、家族、親しい存在、家族の一員と考える人たちと一緒に登場しています。シーズンを通して、さらに多くのポートレートが公開されていきます。
ホームビデオからインスピレーションを得たフィルターのかけられていないスチール写真や映像のシリーズとして発表されるキャンペーンは、オプティミズム (前向きな姿勢)、インクルーシビティ (包括性) というコーチの揺るぎないスピリット、そして自分らしくあることを見る人に訴えるというブランドのミッションを反映。
コーチのクリエイティブ・ディレクターであるスチュアート・ヴィヴァース氏は「私は、この『コーチ・ファミリー』キャンペーンで、その人の人生で最も大切な、オーセンティックで、タイムレスな絆を持つ人たちについてのストーリーを共有できることを誇りに思っています」と述べています。
シグネチャーパターンの“Tabby(タビー ショルダー)バッグ“、”Rivington(リビングトン) ベルトバッグ”、最新スニーカー“CitySole ミッドトップ”など、2020-21年コレクションの主要な新作バッグやフットウェアにもスポットライトを当てています。人とのつながりの大切さの気づきをもたらすキャンペーンは、そうした人たちと過ごすときの装いの意味も感じさせてくれそうです。
Jennifer Lopez | #CoachFamily | Fall 2020
Michael B. Jordan | #CoachFamily | Fall 2020
Kiko Mizuhara | #CoachFamily | Fall 2020
IMAGE CREDIT:
LOPEZ – © 2020 Ryan McGinley
JORDAN – © 2020 Renell Medrano
MIZUHARA – © 2020 Takako Noel
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