京都BALに「ジル サンダー キオスク(JIL SANDER KIOSK)」が期間限定でオープン カフェは『小川珈琲』がキュレーション

京都BALに「ジル サンダー キオスク(JIL SANDER KIOSK)」が期間限定でオープン

ジル サンダーは京都BALにオープンする新店舗を記念し、1カ月の間、京都BALのエントランスに期間限定のコンセプトストア兼カフェ「ジル サンダー キオスク(JIL SANDER KIOSK)」をオープンさせました。オープン期間は2023年5月3日(水)~6月4日(日)です。

このキオスクでは、ルーシー&ルーク・メイヤーとアーティストや写真家のコラボレーションから生まれた限定写真集『ファミリアリティ』『パリ』『マクロ』に加え、『エーマガジンキュレイテッド バイ ルーシー&ルーク・メイヤー』、それに、ビジュアルアート、建築、工芸、文化、小説、日本美学、哲学、詩から音楽に至るまで、ジル サンダーの世界観を構成する書籍やアートブック、雑誌を展開します。さらに、ルーシー&ルーク・メイヤーが愛用する日本製の文具も取り扱います。

ジル サンダーの店舗を特徴づけるモダニズムのデザインにインスパイアされたこのキオスクは、ピュアで幾何学的、そして白色が基調。シグネチャーの白い背景に黒字で描かれたロゴが上部に配置されています。無駄を削ぎ落した、ブランドの美学を体現するものです。

カフェは、京都の老舗コーヒーロースターとして名高い「小川珈琲」がキュレーションを手掛けます。期間中はこの機会の為だけにつくられた、ジル サンダー オリジナルドリンクも楽しめます。

「コンテンポラリーデザインと伝統工芸には多くの交わりがあると考えています。京都の新店舗では、世界における工芸の中心地のひとつであるこの街の存在を強調したいと考えました。それはとても現代的なことです。なぜなら私たちの現在とは、工芸と革新、人類と自然のバランスを見出すことに尽きると思うからです」とルーシー&ルーク・メイヤーは語ります。

トップデザイナーのルーシー&ルーク・メイヤーの愛用する文具や日本美学の表現が興味を引きます。ジル サンダーと京都とのつながりを感じ取れる、期間限定の貴重な空間が誕生しました。

ジル サンダー キオスク
会期:2023年5月3日(水)~6月4日(日)
住所:京都市中京区河原町通三条下ル山崎町251 京都BAL エントランス特設スペース
時間:11:00~20:00

(問い合わせ先):ジルサンダージャパン 0120-919-256(土日・祝日を除く)

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