「NINA RICCI(ニナ リッチ)」2012-13年秋冬コレクション

Pic01

Pic002

Pic003

「聖徳記念絵画館」で開催された「NINA RICCI(ニナ リッチ)」
2012-13秋冬コレクションでは、デザイナーの
Peter Copping(ピーター・コッピング)氏も登場。

フェミニニティとロマンティックが交差する作品を披露。
黒と淡いピンクで彩られ、「大人と少女」「強さと愛らしさ」が
ないまぜになったような世界が提案された。
ランジェリー、トランスペアレント、ツイード、ファーなど、
異なるものをミックス。ノーブルなツイードのスカートスーツも
黒の透けるブラウスで合わせ、官能的にアレンジした。
中でも、目を惹いたのが、絶妙な袖のバランス。
手の甲まで隠れる、ズルリと長い袖のワンピースや
ジャケット、コートなど、エレガントなアイテムをあえて
アンバランスにする長め袖は意外性がたっぷりで新鮮。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最旬ファッション情報満載!
グラム【宮田理江の「ファッションeye」】更新中~[E:heart02]
http://blogs.glam.jp/riemiyata/

Go to top