(2005/8/13)我が家に「異職人」が集まる

以前の仕事で出会った異色の仕事の友人2人が我が家を訪れました。

 一人は女性で、人気ストリートブランド「BOUNTY×HUNTER」のサイトも手がけたウェブクリエーターのマッカさん。

 もう一人は男性。東京・代官山にある有名レストラン「リストランテ・アソ(ASO)」をはじめとするレストラン「ひらまつ(Hiramatsu)」グループのフレンチシェフ、Sakuraさんです。

 久しぶりの再会です。

 我が家のインテリアはアジアンテイストです。ただ、一つの国に統一するのではなく、ミックスしています。タイ、インドネシア、中国、韓国、日本のものを取り入れています。

 自分で言うのも何ですが、我が家はホントに落ち着きます。

 「暑い夏にはスパイシーなタイ料理を!」と思い、行きつけのタイ料理屋さんからケータリングをしておもてなし。リゾート気分を味わってもらえたようです。おかげで思い出話に花が咲きました。

 タイ料理を満喫した後は、シェフのSakuraさんが自らキッチンに立ち、フレンチ風「とんぶりとマグロのからすみ冷製パスタ」を作ってくれました。私たちはそばでシェフの腕前を見ることができ、お料理教室にいるような気分を味わいました。それにしても、手さばきが見事なこと。

 「料理は発想だよ」と言うSakuraさんはシェフ以外に、タトゥーのアーティストでもあります。海外ではアートとして認められているタトゥー。確かに繊細な動きは通じるところがありそうな気がします。

 それぞれの専門分野で頑張っている話を聞くと、互いに刺激になります。楽しい夏の夜のひとときでした。

[関連サイト]
・マッカさんのブログはこちら

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