「Max Mara(マックスマーラ)」、2022年春夏コレクションを発表 作家フランソワーズ・サガンのビートニク・シック

「Max Mara(マックスマーラ)」、2022年春夏コレクションを発表

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「Max Mara(マックスマーラ)」、2022年春夏コレクションを発表

「Max Mara(マックスマーラ)」は2022年9月23日、ミラノ・ファッションウィークで2022年春夏コレクションを発表しました。作家をイメージソースに選んでコレクションを披露しました。

フランソワーズ・サガンの小説『悲しみよ こんにちは』の主人公セシルは、物語の中で快楽主義的で魅力的な気晴らしの数々を楽しむ一方、自分をゆっくりと見つめ直す時間が残されたことに気付きます。今回のコレクションは「現代のセシル」 ―ブルジョワの反逆者― をイメージし、サガン自身のスタイルといえる気楽なビートニク(Beatnik)シックを表現しています。

クラシカルなワークウェアにフォーカスを当て、フィッシャーマンズスモックやレイバージャケット、メカニックオーバーオール、カーペンターパンツがプレタポルテの技巧で再解釈されています。

パリっとしたギャバジン、キャンバス、パーフェクトなポプリン、真新しいデニムを使用したアイテムは、コントラストのある精緻なトップステッチが特徴的です。

タンクトップやチャンキーなクレープソールを施したボーイッシュなサンダルが、バッドガールルックの仕上げとなり、ふわりとしたフェザー刺繍をあしらったシアーなシフォンとのコントラストが際立ちます。

カラーは、サンドやタン、ネイビーやブラックが基調となり、オレンジやイエローもポップカラーとして存在感を放ちます。デッキチェアやパラソル、ウインドスクリーン(風よけ)など、ノスタルジックな夏の素朴な美しい時間に欠かせない道具が、大胆なストライプキャンバスの爽やかなトータルルックのインスピレーション源です。

自我の強さやきらめく知性を感じさせるコレクションには、かすかな反骨も薫ります。現代女性が引き寄せられるセルフイメージを自然と引き出してくれそうなルックがそろいました。

 

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