モントリオールです。
同じカナダでも全然違うので驚き。トロントは英語圏でしたが、モントリオールでは、フランス語圏。パリに続き、世界で第二位のフランス語圏だそうです。時間の流れもトロントに比べゆったりのんびりムード。ホテルは19世紀に建設された建物を改装したネオ・クラシカルスタイルのブティックホテル「Place D’Armes(プラス・ダルム)」。
街の建物はノートルダム大聖堂をはじめ、とても美しく、ヨーロッパ都市を思わせる造りです。マクドナルドもレトロ。
モントリオールのユダヤ移民の伝統料理で有名な「スモークミート」。1928年創業の老舗で毎日行列の人気店の「Schwartz’s」に行って来ました。軟らかく口の中でとろけます。
フレンチレストラン「Chez L’Epicier(シェ・レシピエ)」は、フレンチをベースにケベック料理、エスニック、イタリアンを採り入れた繊細なフュージョン料理は美味しかったです[E:lovely]。
モントリオール・ファッション・ウィークは、ユニークで独特のスタイルが多く見られました。得意のレザーやファー以外にジャージー素材を使ったもので様々なスタイルを打ち出していました。こちらもまた改めて記事掲載します[E:scissors]。
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カナダ・ファッション・ウィーク form トロント
http://fashionbible.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/form_7421.html