2010春夏カナダ・モントリオールコレクション[E:airplane]を取材した執筆記事が「日経WOMAN」に4本掲載されています。ぜひご覧下さいませ[E:happy01]☆
パリ市に次いで、フランス語を話す市民が多い世界第2位の都市がモントリオール。住民の大半がフランス系であることから、フランス文化の薫りを受け継ぎつつ、大自然に恵まれたカナダらしい気風も併せ待っている。
・「m0851(エム ゼロ エイト ファイブ ワン)」
・「Mackage(マッカージュ)」
・「martinofootwear(マルティノフットウェア)」
http://woman.nikkei.co.jp/beauty/news/article.aspx?id=20091116ax022e1
大自然の価値を知るカナダらしく、モントリオール発のブランドはエコロジーに通じる取り組みが早くから進んでいる。リサイクルやリユースといった最新のアプローチに積極的なブランドは多い。伝統工芸のパッチワークを使ったクラフトマンシップあふれる服づくりや、キュートでフレッシュなラインもある。
・「Claude Bouchard(クロード・ブシャール)」
・「Soia & Kyo(ソイア&キョウ)」
・「Annie 50」
・「Myco Anna(ミーコ・アン)」
http://woman.nikkei.co.jp/beauty/news/article.aspx?id=20091117ax015e1
先進国で最も景気落ち込みの影響が小さかったとされるカナダは、モードも減速しない。服飾美を追求しつつ、地球環境や動物愛護、貧困国・地域支援などにも目配りを忘れないデザイナーたちは制作アプローチの面でも世界の最先端を行く。
・「Barila(バリラ)」
・「Eve Gravel(イヴ・グレイヴェル)」
・「Dinh Ba Design(ディン・バ・デザイン)」
・「Muse par Christian Chenail(ミュゼ・パ・クリスチャン・チェネイル)」
http://woman.nikkei.co.jp/beauty/news/article.aspx?id=20091118ax015e1
大自然の恵みや、穏やかなお国柄を映して、着やすいリアルクローズが多いのも、モントリオールコレクション。多民族国家ならではのマルチカルチャーなアプローチや、フランス、英国などでの経験を持ち帰っての手法もカナダ発らしい特長と言える。
・「ANDY THE-ANH(アンディ・テー・アン)」
・「Helmer(ヘルマー)」
・「Denis Gagnon(デニス・ギャニオン)」
http://woman.nikkei.co.jp/beauty/news/article.aspx?id=20091119ax017e1
~関連記事~
2010春夏カナダ・モントリオールコレクション
http://fashionbible.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/2010-0247.html
カナダ発「HARRICANA(ハリカナ)」&「Ophelie Hats(オフェリエ ハット)」
http://fashionbible.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/harricanaopheli.html