「KAKAN(カカン)」はRakuten Fashion Week TOKYO 2026 秋冬で2026-27年秋冬コレクションを発表しました。
テーマは「WILD, NOT PURE」。美しさは純粋さだけではなく、野性や揺らぎを含むものだという考えを軸に、人間の内側にある不確かさや衝動を、やわらかく包み込むように表現しています。
コレクションの核となるのは、ブランドのシグネチャーである手紡ぎ・手編みのニットウェアです。羊毛を手で紡ぐところから始めることで、素材そのものの風合いや色の混ざり合いを自在にコントロール。さらに、編み上がりの形をあらかじめ決めずに制作することで、素材が持つ偶然性や有機的なフォルムを引き出しています。
こうして生まれたニットは、不規則な糸の動きによって、着用時に予測できない表情を見せ、身体をやさしく包み込みます。工業製品にはない野生的な魅力と愛らしさが共存する点も印象的です。
今シーズンは、同じ羊毛をフェルト化したピースも登場。糸とフェルトという異なるアプローチを通して、ひとつの素材が持つ多様な可能性を拡張。手仕事によるニットで柔らかくドラマティックに表現しました。
(問い合わせ先)
KAKAN(kakan@kakanars.com)













