「jun ashida(ジュン アシダ)」は2026年4月3日、ブティック アシダ 本店内の「Flair」で2026-27年秋冬コレクションを発表しました。テーマは「Between the Lines(線と線のあいだ)」です。行間を読むようなイメージです。
上質な素材使いと繊細な装飾、そして構築的なシルエットによって、現代女性のエレガンスを多面的に描き出しました。クラシックを軸にしながらも、グラフィカルな表現や軽やかな動きを取り入れています。
毛足の長いアルパカシャギーのショートコートからスタート。スパングルをあしらったストライプパンツや、ケーブル柄に編み上げたニットとの組み合わせにより、温かみと華やかさが共存するスタイルを提案。表面変化のあるウールクレープのセットアップや、リングツイードのAラインコートなど、テクスチャーの妙も際立ちます。
ヴィーガンレザー、ヴィーガンファーなど、サステナブルな素材も採用。チェック柄ジャケットにチェーンプリントのブラウスやプリーツスカートを合わせたスタイルは、クラシックと今のバランスが冴えています。
後半は、よりドレッシーな表現で、オパールプリントやベルベット、リバーレース、3Dジャカードなどを駆使し、光沢や透け感、立体感を巧みに重ね合わせたスタイルに。グリッタープリントやスパングルの輝きが加わり、動きに合わせて表情を変える華やかなイブニングスタイルを送り出しました。
素材の豊かさとディテールの緻密さ、そして時代に寄り添う軽やかさが融合。過剰な主張を避けて、行間に宿る美意識を薫らせていました。













