© ISSEY MIYAKE INC.
Store design: TOKUJIN YOSHIOKA + TYD
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「132 5. ISSEY MIYAKE(132 5. イッセイ ミヤケ)」は2026年8月7日、東京・南青山のフロム・ファースト・ビルに新たな旗艦店「132 5. ISSEY MIYAKE / AOYAMA」をオープンしました。ブランドのものづくりや思想を発信する新たな拠点として、プロダクトだけでなく、ブランドの発想や制作プロセスまで体感できる空間となっています。
「132 5. ISSEY MIYAKE」は、一枚の布から立体的な衣服を生み出し、着用後には再び平面へと折りたためる独自の構造を特徴とするブランドです。工学的な折り構造や再生素材の研究を取り入れながら、「一枚の布」が秘める可能性を探究し続けています。着ることで完成する衣服という考え方が、ブランドのクリエイションに通底しています。
店内は余白を生かした開放的な空間に仕上げられ、ガラスケースには折りたたまれたプロダクトが整然と並びます。一見すると幾何学的なオブジェのようにも見えるアイテムが、広げることで立体的な衣服へと変化する様子は、ブランドならではの魅力。服になる前と着用後、その両方の姿を想像しながら楽しめるようにディスプレイされています。
オープンに合わせて、平面と立体を行き来する「折り構造」をテーマにした体験型インスタレーションも設置されています。ブランドが大切にしてきた発想や構造の探求を、視覚だけでなく体験を通して感じられる内容で、ものづくりの背景への理解も深まります。
この場所にも特別な意味があります。フロム・ファースト・ビルは、1976年にイッセイ ミヤケ初の旗艦店が誕生した場所であり、2010年には132 5. ISSEY MIYAKEの1号店もオープンしました。ブランドにとって原点ともいえる場所に再び旗艦店を構えたことは、これまで培ってきた思想を未来へとつなぐ新たなスタートともいえそうです。
衣服を、「構造」や「デザイン思考」まで含めて体験できる新たな旗艦店です。一枚の布が秘める可能性を、この空間で体感してみてはいかがでしょうか。
132 5. ISSEY MIYAKE / AOYAMA
東京都港区南青山5-3-10 FROM-1st








