「Haute Mode Hirata(オートモードヒラタ)」が2026年9月3日、2027年春夏コレクションのプレゼンテーションを開催しました。
創業者・平田暁夫氏の孫にあたる平田早姫氏が手掛ける「H.at(エイチエーティー)」と、平田翔氏による「SHOW HIRATA(ショウ ヒラタ)」の帽子を披露しました。
テーマは「LAST SHAPE」。帽子の最後の表情、つまり形を決める「最後の一手」を、かぶる人に委ねるという意味が込められています。
柔軟なペーパーブレードを使った帽子は、ブリムを上げたり下げたりすることでシルエットが変化。顔を大きく見せたり、目元に影を落としたりと、同じ帽子でもかぶり方ひとつで印象が変わります。
シワや形のゆらぎ、かぶり方のくせまでをデザインに取り込み、大胆なカーブやアシンメトリーなフォルムへ。きれいに整えすぎない形が、装いに動きやニュアンスを添えています。
ブリムの折り返し方によって、バケットハットにもセーラーハットにも見えるデザインも登場。ひとつのカテゴリーに収まらない自由な帽子が、スタイリングにも新鮮な表情を加えます。
服とのコーディネートのアクセントとして、時にはアクセサリーのように。かぶり方を少し変えるだけで装い全体のムードまで変わる、帽子の大切さをあらためて示すコレクションです。













