「GIVENCHY(ジバンシィ)」、2020年秋冬メンズコレクションを発表 スリムシルエットのテーラーリングが進化

「GIVENCHY(ジバンシィ)」2020年秋冬メンズコレクション

「GIVENCHY(ジバンシィ)」2020年秋冬メンズコレクション

「GIVENCHY(ジバンシィ)」2020年秋冬メンズコレクション

「GIVENCHY(ジバンシィ)」2020年秋冬メンズコレクション

「GIVENCHY(ジバンシィ)」2020年秋冬メンズコレクション

「GIVENCHY(ジバンシィ)」2020年秋冬メンズコレクション

「GIVENCHY(ジバンシィ)」2020年秋冬メンズコレクション

「GIVENCHY(ジバンシィ)」2020年秋冬メンズコレクション

「GIVENCHY(ジバンシィ)」2020年秋冬メンズコレクション

「GIVENCHY(ジバンシィ)」2020年秋冬メンズコレクション

「GIVENCHY(ジバンシィ)」2020年秋冬メンズコレクション

「GIVENCHY(ジバンシィ)」2020年秋冬メンズコレクション

「GIVENCHY(ジバンシィ)」は2020年1月16日、パリで2020-21年秋冬メンズ・レディ・トゥ・ウエアのコレクションを発表しました。1930年インドのマハラジャのスタイルに着想を得ています。

洗練された未来のワードローブをフェティッシュにリミックスすることによって、贅沢な快楽主義を表現しています。品の良いメタルパーツが、ジバンシィらしいスリムなシルエットのテーラーリングをさらに進化させます。

ダブルのブレザーやウエストを絞ったコートは、チャーム付きのブローチ、キルトピン、フォブチェーンで留めます。ラップシャツとジレがマハラジャの正装を忠実に模倣する一方で、コントラストカラーのラペル、ジュエルトーンのラテックスのレイヤー、ジップ付きのカマーバンドなどは従来のバランスを覆します。

ストレッチチュールやジャージートップには時計学と宝石細工のスケッチがトーテム的な象徴としてプリントされ、また、オートクチュールのオーバーコートには金糸とクリスタルの刺繍が施されます。

タフさを吹き込んだ光沢のあるレザーパンツ、オーバーサイズのパッチワークニット、ボクシーなシャツジャケット、さらに艶やかなクロームで覆われたスクエアトウのブーツは、ブーツカットパンツに合わせ、洗練された夜の装いにぴったりです。そして手には滑らかなカーフスキン、またはリッチな子羊皮で仕上げたジャイアントサイズのアンティゴナソフトを携えます。

丁寧なテーラーリングが着姿をシャープに描き上げています。クールでスレンダーな装いは、内なるマニッシュを程よく引き出してみせました。

Hats: Nick Fouquet for Givenchy
Latex pieces: Atsuko Kudo for Givenchy

 

Go to top