「UJOH(ウジョー)」、2026-27年秋冬コレクションを発表 秩序と反抗から生まれる新エレガンス

「UJOH(ウジョー)」、2026-27年秋冬コレクションを発表 

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「UJOH(ウジョー)」、2026-27年秋冬コレクションを発表 

 

「UJOH(ウジョー)」はパリ・ファッションウイーク期間中の2026年3月10日、2026-27年秋冬コレクションを発表しました。テーマは「Reflection」です。

今シーズンは、秩序と反抗心のあわいから生まれる新たなエレガンスを探究しています。起点になったのは、デザイナーがファッションに目覚めた1990年代のグランジやポストロックの精神。既存の価値観への違和感や逸脱、不完全さが生み出す色気と美しさに光を当てました。

「UJOH」の根幹にあるのは、服づくりと真摯に向き合うことで培われた理知的な精密さです。しかし、今回はその秩序や完成度の高さをあえて問い直しました。ブランドが築いてきたコードや確信を見つめ直し、反抗的な匂い、再構築への欲求、直感的でいられる自由さ、変化への渇望を、自らへのカウンターとして投げかけています。

スタイリングには、1990年代のミュージックカルチャーを思わせる着崩しのムードを取り入れました。ジャケットやドレスに配されたジップは、ラインを断ち切り、開き、再構築することでフォルムに偶発的な変化をもたらし、自由で躍動感のあるシルエットを描き出しています。

フェイクスエードやフェイクファーを用いたアビエイタージャケット、意外性のあるレース使いなど、異なるコードや質感を掛け合わせた提案も印象的。端正さとラフさ、構築性と感情的な表現が交錯し、独自のエレガンスを生み出しています。

素材面では、尾州に残るションヘル織機で織り上げられたテキスタイルが存在感を発揮しました。時間と手間を惜しまずに織り上げられた生地は、大量生産へのアンチテーゼとして、グランジカルチャーが持っていた反商業主義的な精神とも響き合いました。

さらに今シーズンはDREAMS COME TRUEとのコラボレーションにも注目が集まりました。尾州製の特注テキスタイルや、ステージ上の緊張感や表現力を損なわないために設計されたディテールを取り入れながら、ブランドらしい解釈で再構築しています。

 

UJOH

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