「BURBERRY (バーバリー)」、2021-22年秋冬ウィメンズコレクションを発表 モダンなフェミニニティを表現

© Courtesy of Burberry

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「BURBERRY (バーバリー)」2021-22年秋冬ウィメンズコレクションを発表しました。ロンドンのリージェントストリートの旗艦店で、イギリスのアーティストであるシャイガールの語りによるプレゼンテーションとともに披露。チーフ・クリエイティブ・オフィサーのリカルド・ティッシ氏による新コレクションは、モダンなフェミニニティを大胆に表現しています。

不屈の力を持つ母なる自然、そして20世紀初頭のイギリスのクラフツマンシップとアウトドア・ムーブメントからインスピレーションを受けています。バーバリーのハウスコードとしてティッシ氏が導入したアニマル・キングダムを再び用いて、トロンプルイユ・プリントや手触りの良いフェイクファーなど、自然のままと模したものを巧みに組み合わせています。

トレンチコートは、フェイクファーとレザーのボンディング、フォックスの写真プリントを施したウール素材、幾何学模様のインターシャ編みで表現され、再構築されたダッフルコートは、フェイクミンクと巻き毛のシアリングで製作されました。そこに意外性のある装飾をあしらったフードや、誇張されたフリンジがあしらわれています。

風にはためくケープスリーブを取り入れたブラックやアニマルプリントのドレスや、裏地のない流動的なアウターウェアは、自由な感覚を想起させます。そのほか、シルクサテンとチュールのスカートにほどこしたフラッグのインターシャ編みや、幾何学的なパネルやプリントで再構築されたシルエットなど、大胆で鮮やかなデザインが揃います。

伝統を見直し、イギリスのテーラリング・クラシックに新たな意義と自信を込め、“モダンなよろい”として刷新しました。また、バーバリーを代表するアイテムであるケープは、ジャイアントチェック柄のカシミア素材で肩を覆い、テーラードジャケットと組み合わされた新しいデザインで表現されています。

伝統的な英国流テーラリングや、ウィットを感じさせるディテールは装いに特別感をまとわせます。強さとナチュラル感が同居するムードも、今の着こなしマインドになじむクリエーションと言えそうです。

 

バーバリー公式サイト
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